「パワートレーニング」

「アスリートにとって必要な能力は何か？」

筋肉を付けることやトレーニングを行う事は競技者にとっては手段に過ぎず目的ではありません。　
一定期間,基礎的なトレーニングを反復して行なうことに事により、筋力や筋持久力、柔軟性などが向上する事は近年の研究によって既に明らかになっていますが、競技者がその先に目指す「より速く、より強く動ける様になる事や、長時間動き続けられる様になる」など「スポーツパフォーマンスに直結する身体能力の向上」を達成するにはレベルの向上と共にトレーニング自体もその先のステップに進む必要があります。

「重要なのはパフォーマンスの可視化」

パワートレーニングはスポーツ科学としては重要とされながらも現場では今まで感覚的に行っていた事例が多いのが実状です。

R-FORCE TRAINING LABOではトレーニング時に加速度計ジャイロスコープ内蔵のセンサーを用いる事で、力の立ち上がり（RFD）やピークパワー、ピーク速度、動作時間といった重要な数値を毎セット可視化しながらトレーニングを実施、より効率的に能力を改善、向上させる事が可能です。

動きのキレやスタミナ、動作の正確性など、スポーツ動作において重要な役割を果たす要素を高める専門的ストレングス＆コンディショニングを行っていきます。